AmazonのAudible(オーディブル)を使ってみての実際のレビューです。
前から気になっていたAmazonのAudible(オーディブル)を使ってみました!
結論からお伝えすると結局すぐに聞かなくなってしまいました、、
その実際使ってみてのレビューと自分には合わなかったけど、こんな使い方ならよいのでは?という点をまとめました。
まずは使い始めたきっかけです。
コロナ明けで通勤が復活してきて、電車や徒歩での移動時間が増えました。
コロナ前以上に移動時間が増えて有意義に使えたらなーと思っていたところ、Audible(オーディブル)が最初は30日無料というものをみて、始めたのがきっかけです。
Audible(オーディブル)を使ってみて
最初は徒歩や移動の際に、使っていました!
前提としては、以下のような感じです、
自宅→(徒歩)→自宅最寄駅(10分)
自宅最寄駅→(電車)→事務所最寄駅(20分)
事務所最寄駅→(徒歩)→事務所(5分)
※電車は混雑率130%くらい
ドア付近では窮屈感がある。吊革・手すりにつかまれない人もいる。 リュックを背負って乗るのは不可能、下ろす必要あり。
なんだか移動時間も本をインプットできるので、いい感じ!
と思っていました。。
徒歩で駅まで向かうまでには耳に意識を傾けながらで本の内容を聞いてられるのですが、問題は電車でした。
電車に乗ると、最初のうちはAudible(オーディブル)で本の内容を聞いて電車に乗っていて聞いていたのですが、
iPhoneとAirPodsで使っているので、途中でメールやチャットの内容が読み上げられてきます。
すると、結局携帯でメールやチャットの対応やタスク管理のツールを使ってしまいだしてしまうことが多くなっていき、、
すると、耳の意識は遠のき、本がどこまでいったかわからなくなり、Audible(オーディブル)のアプリを開き、内容を聞いていた位置まで戻して、としていると事務所最寄駅につき、もういいかとなってしまったりしていました。
帰りも同じような感じでした、、
そうすると、本が全然進まず、電車の時間は連絡対応などと割り切って、ちゃんと時間とって、本を読んだほうが早いのでは?となりました。
Audible(オーディブル)のデメリット
あとは読み終わるまでの時間が長いということもありました。
普通の速度で読んだ場合ですが、例えばですが、稲盛和夫の生き方で7時間となっているので、平日5日行き帰りで1時間耳に意識を傾けながら、読んでも1週間で読み終わらないとなると、他のことに時間を当てたほうがよいかなと思ったりしました。
そんなこんなでAudible(オーディブル)をやめて電車はチャット、メール、タスクの対応に割り切ることにしました。
コスパについて
Audible(オーディブル)は月に1,500円なので、月に本一冊聞ければ元は取れるのかなと思います。
そのため、もと取れるのかな?って方は本一冊を月に聴けるかどうかって感じで考えるとよいのかなと思います。
自分がもし今後使うなら!
まずは通勤の習慣を変えること、Audible(オーディブル)を習慣化しないといけないと思いました。
iPhoneとAirPodsの連携でのチャット、メールの読み上げを辞めて、徒歩電車はAudible(オーディブル)のみ聞くみたいな形で習慣を変えないと難しいと思いました。
また、電車でメールやチャットのチェックしたりするのが習慣化してしまっているので、それを変えるのはなかなか難しいですが、オーディオブックで移動時間を習慣化しないとダメかなと思います。
自分が使ってみて、こんな使い方だったりとかこんな方にはオススメなんじゃないかな?ということをまとめます。
子育てしてる合間に使う
Audible(オーディブル)を子育てしてる合間に使うのはありかなと思いました。本当に小さい頃ですが、寝かしつけの間とかはよいかなと思ったりしました。
(もちろん賛否両論あるかと思いますので、ジャストアイデアとして見ていただければ、)
車移動が多い方、電車の時間(立ってスマホいじりくらいの混雑の通勤)が長い方
車移動ならありかなと思いました。
スマホ触れないですし、車移動で使うのはよいかなと思います。
(車は車でそれぞれ音楽聴いたりとか習慣があるので、習慣を変えられるかは考慮した方がよいかなと思います。)
あとは電車通勤でもう少し長く乗る方で、かつ、立ってスマホが使うのは使いづらいって混雑具合の方はありかなと思います。
20分だと結構すぐなので、もう少し時間があればありかなと思いました。
ただ、スマホいじれるとスマホ使ってしまうので、スマホ使うのは使いづらいって混雑状況の方はイヤホンで聴けるのでよいのかなと思います。
Audible(オーディブル)を使ってみての体験談でした。
私は電車でスマホで色々とメールやチャットなど対応してしまい、断念してしまいましたが、うまく習慣化できる方や生活の中に取り入れるタイミングがある方には、オススメかなと思います。
ただし、始める前にどこのタイミングで聴けるかな?は考えてからスタートしたほうがよいです。
こちらの記事が何か参考になりましたら幸いです。